2020’s
  1. 2023

    東京証券取引所の上場廃止
    東京特殊電線株式会社(英文名:TOTOKU ELECTRIC CO., LTD.)から
    株式会社TOTOKU(英文名:TOTOKU INC.)へ社名変更

  2. 2022

    親会社が古河電気工業株式会社からTTC ホールディングス株式会社となる

  3. 2020

    高周波測定治具を開発
    高耐熱リーフコンを開発
    上田事業所内に新工場を建設

    高耐熱リーフコン
2010’s
  1. 2019

    磁性めっき線のTIWを開発

  2. 2018

    次世代高速インターフェース規格「V-by-OneR US」に準拠したフレキシブルフラットケーブル「LEAFCONN H」を開発
    100Gイーサネット(25Gbps)の伝送検査に最適な高周波IC測定冶具を開発

  3. 2017

    RUOTA(ルオータ)を採用した高性能同軸フラットケーブルを開発

    高性能同軸フラットケーブル
  4. 2016

    大容量データ伝送に最適な極細径USB3.1 Gen2 Type‐Cケーブルを開発
    BELTONTOTOKU Technology Limitedの全株式を譲渡

  5. 2015

    新タイプの水道凍結防止ヒータ「NFオートヒータGSLタイプ」を販売開始

  6. 2013

    情報機器事業及び東特長岡株式会社の全株式を譲渡
    フィリピンにTTI LAGUNA PHILIPPINES INC.を設立

  7. 2012

    古河電気工業株式会社の子会社となる
    新設分割により、合同会社ベルトン・トウトク・テクノロジーを設立
    株式交換により、BELTONTOTOKU Technology Limited、BELTONTOTOKU Technology (HK) Limited、合同会社ベルトン・トウトク・テクノロジー及びTOTOKU PHILIPPINES INC.が関連会社となる

2000’s
  1. 2009

    本社を港区新橋に移転
    低損失三層絶縁電線を開発
    電子黒板用タッチパネルを商品化
    巻線事業を譲渡

  2. 2008

    デジタル信号伝送用フレキシブルフラットケーブルを商品化
    極細ニードル型コンタクトプローブを商品化

    デジタル信号伝送用
    フレキシブルフラットケーブル
  3. 2007

    マンモグラフィ用超高解像度液晶ディスプレイ(15メガサブピクセル)を開発

  4. 2006

    双方向型無線ICタグシステムを開発

  5. 2004

    アクティブ型無線ICタグシステムを商品化

  6. 2003

    タイにTOTOKU (THAILAND) CO., LTD.を設立
    中国に東特(浙江)有限公司を設立

    東特(浙江)有限公司
  7. 2002

    高耐熱ポリイミド光ファイバを開発

  8. 2001

    医療画像表示用高解像度液晶ディスプレイ(3百万画素)を開発

  9. 2000

    移動体基地局用差動ケーブルASMを開発
    歩行型ロボット用電線を開発

1990’s
  1. 1999

    フィリピンにTOTOKU PHILIPPINES INC.を設立
    医療画像表示用高解像度CRTディスプレイ(2百万画素)を開発

  2. 1997

    アメリカにTOTOKU NORTH AMERICA INC.を設立

  3. 1996

    マルチメディア情報端末T2を開発
    完全フラットブラウン管用偏向ヨークを開発
    インドネシアに合弁会社PT. TOTOKU INDONESIAを設立

  4. 1995

    タッチパネル付ディスプレイを商品化
    セミリジッドケーブルを開発

  5. 1993

    高付加価値製品としてTOTOKUブランドのディスプレイ発売

    ブランドディスプレイ
  6. 1991

    CRTコンパチブルインターフェイスの液晶ディスプレイを開発
    8°斜PC光コネクタ付SMファイバコードを開発

  7. 1990

    創立50周年の節目に東京新宿に本社新社屋を建設
    耐はんだ溶食線を開発

    創立50周年記念の工場祭の様子
1980’s
  1. 1989

    マレーシアに合弁会社TOTOKU (Malaysia) Sdn. Bhd.を設立

  2. 1987

    デジタル局内ケーブルを生産開始

  3. 1984

    新潟県長岡市にディスプレイ工場を新設
    高解像度CRTディスプレイ用偏向ヨークを開発

  4. 1983

    コネクタ付光ファイバコードを生産開始

    コネクタ付光ファイバコード
  5. 1982

    光インターフェイスカラーCRTディスプレイを開発

  6. 1981

    高解像度CRTディスプレイを開発
    液体処理マイクロスリットフィルタ(MSフィルタ)を開発

1970’s
  1. 1979

    台湾の栄星電線工業股份有限公司に資本参加
    漢字表示用CRTディスプレイを開発
    当社ブランド品として自己温度制御型水道凍結防止ヒータを生産開始

  2. 1976

    コンピュータ用コルデル同軸ケーブルを生産開始

  3. 1972

    高解像度偏向ヨークや偏向回路技術を駆使して、キャラクタCRTディスプレイを生産開始

    ディスプレイ生産ライン
  4. 1970

    テレビ用偏向ヨークで培った技術をもとに、高解像度偏向ヨークの開発に成功

    テレビ部品
    (偏向ヨーク、フライバックトランス、消磁コイル)
1960’s
  1. 1967

    コンピュータ本体の内部配線に用いられるテープ電線の製品化

  2. 1966

    高張力極細マグネットワイヤを開発

  3. 1965

    カラーテレビ用消磁コイルの製造販売を開始

  4. 1963

    銅クラッドアルミ線を開発

  5. 1962

    コンピュータに用いる磁性めっき線を開発し、特許申請を行うとともに学会に発表、高い評価を受ける

  6. 1961

    創業20周年を期にさらなる飛躍を目指して現在のメイン工場でもある上田工場を新設
    通信ケーブルを生産開始
    皇太子殿下ご夫妻(現上皇上皇后両陛下)が丸子工場ご視察(1961年3月)

    上田工場
1950’s
  1. 1958

    電気毛布用ヒータ線を開発

  2. 1957

    テレビ用偏向ヨーク及びトランスを生産開始

  3. 1955

    融着性ポリウレタン銅線を開発

  4. 1954

    株式を東京証券取引所に上場

  5. 1953

    絹巻細線で国内生産量の5割以上を占め、当分野でトップメーカーとしての地位を確立

  6. 1952

    丸子工場を新設し操業を開始
    ビニル絶縁電線を生産開始

    丸子工場(昭和30年代)
1940’s
  1. 1945

    エナメル線を生産開始

  2. 1943

    電線の製造開発に適した気候であった長野県に工場を移転

    信濃工場 エナメル線焼付機
  3. 1940

    抵抗線ならびに諸電線の製造販売を目的として、東京・浅草にて「東京特殊電線株式会社」を創立
    事業戦略は「特色のある製品と技術で他社との差別化を図っていく」ことであった
    絹、綿巻抵抗線を販売開始

    創業社長 小林延次