研究開発

研究開発分野・技術

LEDテープ照明の用途開発 「植物工場用照明」

フレキシブルで高い放熱性を有する回路基板の特長を生かし、植物工場用LED照明を開発しました。そして、信州大学 先進植物工場研究教育センター(SU-PLAF)との共同研究により独自の栽培方法を開発しました。従来の栽培方法と比較して、1/2以下の消費電力で葉物野菜が栽培できることを実証しました。

植物栽培用LED照明パネル

特長
  • 当社開発のLEDテープ照明を使用した、「薄型」、「軽量」の照明パネルです。
  • 拡散反射板とLEDテープの一体化により、他社製のLED照明より低消費電力です。
仕様例
  • パネルサイズ(mm):長さ×幅×高さ=(1,000~2,000)×(200~600)×20 ※1
  • 重量:≦2kg
  • LEDのライン数:1~4ライン ※2
  • 光合成光量子束密度(PPFD):70~250 μmol・m-2・s-1(パネル直下250mmの位置) ※3
※1 パネルサイズは一例です。お客様のご要望に合わせた大きさの照明が作製できます。また、LEDテープ照明の特長を生かし、厚さは20mm以下、長さは4m以上の長尺化や曲面配置も可能です。
※2 植物の栽培条件に合わせてLEDの配置や種類の組合せは容易に変更できます。
※3 電源、コントローラーは別途必要です。
LEDテープ照明
Fig.1 LEDテープ照明
植物栽培用LED照明パネル
Fig.2 植物栽培用LED照明パネル
植物栽培ユニットでの栽培の状況
Fig.3 植物栽培ユニットでの栽培の状況

植物栽培ユニットの開発

当社のLED照明パネルを使用して独自の栽培方法・栽培装置を信州大学と共同で開発しています。
他社製のLED照明を使用した栽培方法と比較して、1/2以下の消費電力で栽培できることを実証しました。
開発した栽培方法と従来栽培方法により栽培した葉物野菜の収量(g/株)当たりの消費電力を比較
18日間フリルレタスを栽培し、収穫した可食部の重量を測定して収量(g/株)当たりの消費電力を比較しました。
植物栽培方法比較
植物栽培実験の様子
Fig.4 植物栽培実験の様子(栽培種:フリルレタス、栽培12日目)

社外連携・・・大学との共同研究

信州大学 先進植物工場研究教育センター(SU-PLAF)との共同研究により当社のLED照明パネルを使用した省エネ型の栽培方法の開発を行っています。
また当社は、SU-PLAFで研究を進める企業と連携し、事業化に向けた活動も進めています。
SU-PLAF
Fig.5 信州大学 先進植物工場研究教育センター
(SU-PLAF)
栽培評価実験の様子
Fig.6 当社のLED照明パネルを用いた
栽培評価実験の様子

お問い合わせ

研究開発に関するお問い合わせは、下記の電話番号またはフォームよりご連絡ください。

  • 【研究開発グループ】
    TEL:0268-34-5834
  • WEBからのお問い合わせ

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