Policy
研究開発方針
最高のチームで
最高の未来を
最高の未来を
— 誰もが納得するゴールを目指して
— 意見を出しあってカタチにし
— お客様に喜びと価値を提供
関わるすべてのヒトに明るい未来を!

Vision
研究開発ビジョン
私たちは、当社製品を特殊な価値を提供するための原石と捉え、
新たな領域の開拓を繰り返すことで電子機器へと転換させていきます。
また、環境への配慮や適切な労働環境の構築にも積極的に取り組み、
全てのステークホルダーの期待を超える持続可能な未来への貢献を目指します!

TOTOKUが提供するソリューション
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半導体分野
製品の継続的な挟ピッチ化
周辺部品も含めた微細化 -
モビリティ
耐熱、耐電圧性能向上及び小型化対応
局部単位での熱コントロール -
通信分野
高速通信時の信号ロス低減
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民生用機器
改善サイクルへの迅速な対応
Cooperation
連携体制
3つの連携体制で
研究開発ビジョンの達成を図る
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社内連携
製造部門の生産技術部と共に技術的な
共通課題に取組むことで、開発スピードの促進や業務の効率化を図っています。 -
関連企業連携
国内外の子会社、関連会社と技術を持ち合わせることによって、技術融合、海外向けアイテムの開発を推進していきます。
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産学連携
技術躍進、ユニット化、アイデア創出の機会を増やすため、大学や産総研との共同研究等に取り組んでいます。
Technology
保有技術
登録特許
特許登録は2019年以降堅調に増加しており、2022年度末では104件の国内登録に至っています。
今後は上記で紹介させていただいた開発ビジョンに基づいて、既存事業の深化はもとより新規事業
の探索を実施しながら広い領域での知的財産権の拡張を実施します。

主要保有設備
- ⾛査型電子顕微鏡(SEM)
- 熱分析装置(DTA、DSC、TG、TMA)
- 精密万能試験機(引張、圧縮、剥離、摩擦係数)
- 螺旋摺動屈曲試験機
- 冷熱衝撃装置
- 混練・押出性試験装置
- 単軸整列巻線機
- 2ドラム式ダイス動特性計測伸線機
- TDRモジュール付デジタルオシロスコープ
- 53Gbaud対応任意信号発生器
- CST STUDIO SUITE(電磁界解析ソフトウェア)
- ANSYS CFD Premium
(熱流体解析ソフトウェア)
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混練・押出性試験装置により
樹脂系新素材を開発 -
伸線条件の絞り込みに最適な
動特性計測伸線機 -
ANSYS CFD Premiumを用いた
同軸ケーブルアセンブリの
発熱予測解析画面